☆コンサート報告☆

第164回　トリオの夕べ

ヴァイオリン　林　泉

コントラバス　林　俊武

ピアノ　黒瀬紀久子

☆ プログラム ☆

• ハイドン
  
  
  ピアノトリオ　ホ長調　Hob. XV:34
  
  Allegro moderato
  Minuet
  Finale presto
  
  
  
  
  
• ベートーヴェン
  
  
  ピアノトリオ　第４番　変ロ長調　Op.11　「街の歌」
  
  Allegro con brio
  Adagio
  Allegretto
  
  
  
  
• ラフマニノフ
  
  
  悲しみのトリオ　第１番　ト短調
  
  
  
  
  
  

  雨の中、沢山のクラシックファンの方がお越し下さいました。ヴァイオリン、コントラバス、ピアノとそれぞれにお話も楽しく、演奏にも楽しさが増しました。ほとんど演奏されないラフマニノフのトリオなど珍曲が聴けるのもこのコンサートの魅力です。
  
  来月は、林 裕チェロリサイタルを行います。また、魅力的な曲に出会えるかもしれません。是非、お楽しみに！
  
  
  
  
  
  
  
  
  

  ☆ アンケート ☆

  
  ・ 雨の中，来たかいがありました。ステキな時間をありがとうございました。ラフマニノフでは思わず涙が出そうになりました。コントラバスがこんなにいいとは思いませんでした。ありがとうございました。
  
  
  ・ 会場の音響と雰囲気にコントラバスのトリオが非常に合っていました。特に最後のラフマニノフにはスゴみを感じました。また聴いてみたいと思いました。
  
  
  ・ 激しい雨の中を濡れながら来た甲斐がありました。ハイドンは単純に素直に聴き，やはりベートーヴェン。楽器の組み合わせは変わっても聴き応えがあり，解説も実によくわかり，より聴くのが楽しくなりました。
  
  
  ・コンサートホールと違い，近い距離で聴けたのが良かった。３曲の選曲が素晴らしかった。