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☆コンサート報告☆

会場風景

第163回 古瀬まきを ソプラノリサイタル

☆ プログラム ☆


演奏者


会場風景

ソプラノの古瀬まきを氏をお迎えし第163回を行いました。モーツァルトのモテットに始まり、なかにしあかねによる日本歌曲。後半は4種類の花にたとえ、少女の性格を現したR.シュトラウスの曲。最後はJ.シュトラウスによる春の声で華やかに締め括られました。

言葉をとても大事されていて、お客様の心の中に入っていくようでした。原語と和訳を照らし合わせられるプログラムも好評でした。会場 はやわらかな春の空気に包まれた1時間でした。

来月はヴァイオリン・コントラバス・ピアノによるトリオの夕べをお届けします。是非、お越しください!








☆ アンケート ☆


演奏者 ・ 歌詞をつけていただいてありがとうございました。歌声に魅了されました。艶があって張りがあって伸びやかでダイナミックでもありました。


・ 星野富弘さんの詩を味わい,それを邪魔することなく聴かせてくれる古瀬さん。歌いぶりにひき込まれました。ヨハン シュトラウスの「春の声」が特にすばらしいと聴かせていただきました(知っている曲だから特別です)。


・ 一流のソリスト,一流の伴奏者で,しかも無料で聴かせて頂けるチャンスを心より感謝します。ありがとうございました。


・ モーツァルトの若々しさが,みずみずしさが表現されていて素晴らしかった! ヨハン シュトラウスの春の声は歌い込まれていて,ご本人の得意な曲でしょうネ。熱演でした。