プロコフィエフ
ピアノソナタ 第2番 作品14
1.Allegro ma non troppo
2.Scherzo: Allegro marcato
3.Andante
4.Vivace
ピアニストの岡本麻子氏をお迎えし第159回を行いました。
シューマン、メシアン、プロコフィエフと多岐にわたったエネルギッシュな演奏に会場は熱気に包まれました。大勢のお客様がお越しになり、終演後も演奏者とお話しになられる方でにぎわいました。
来月は160回目を迎えます。チェリストの日野俊介氏をお迎えし、「隠れた名曲で綴るチェロの夕べ(2)」をお届けします。どんな名曲が聴けるのかお楽しみに!!
☆ アンケート ☆
・ 迫力がありました。メシアンは夢の中のようでした。
・ 大変すばらしかったです。短い時間で,内容の濃い,時代,作曲家に富んだ美しい音楽に酔いしれました。ありがとうございました。
・ どの曲も,映像が浮かんでくる様な詩的な演奏ですばらしかったです。
・ 大迫力,ダイナミック,表情豊か,特に幻想小曲集は,前からのイメージと異なり,圧倒されました。
・ 指の動きが見える位置で聴くことが出来て,目で見て耳で聞き,素晴らしい演奏に感動致しました。ありがとうございました。
・ 選曲のバリエーション,曲の流れもよくて,感動しました。さらに事前の解説でわかりやすく良かった。何もかもよかった。すばらしい!!
・ すばらしかった!! メシアンでは鳥肌たちました。プロコフィエフは涙があふれ……。麻子さんの音色は天国です。ありがとうございました。