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☆コンサート報告☆

会場風景

第151回 ドイツバロック トリオソナタの夕べ



2015年2月19日(木)


☆ プログラム ☆





会場風景

今月のコンサートはドイツバロックトリオをお届けしました。
バロック音楽だけのコンサートは今回が初めてとなり、沢山のクラシックファンの方がお越し下さいました。
通奏低音や対位法、作曲家など、バロック世界のお話もあり、より深い世界でお聴きいただけたと思います。
フルート、オーボエ、ピアノの3つの楽器がそれぞれの旋律を奏で1つになっていく音楽に心を委ねた夕べとなりました。
 来月はピアニスト中野慶理氏をお迎えします。熱演をどうぞお楽しみに!!






☆ アンケート ☆


演奏者 ・ この古典的・歴史的に意味のある室内にて、バロックの音を聴かせていただき、目をとじて聴かせていただきますと、まるで、当時の宮廷の中で優雅に聴かせていただいているように感じました。

・ 典雅な一時を過ごせました。平易な解説にも感謝します。

・ まずオーボエはオーケストラの中でしか聴いたことがなかったので、このように単独(ではないけど)の音を聴いたのははじめてで、その音色にひきつけらました。各々の曲の解説もよくわかり、時代背景も知ることが出来ました。2人のバッハのこと、初耳です。古いフルートを見せていただいたのも嬉しいことでした。素晴らしい演奏、感謝いたします。

・ 響きも豊かな会場で聴くバロックトリオは心を豊かにしてくれました。解説もとても分かりやすく、興味深く楽しかったです。音楽を通してとても幸せな気分になれました。どうもありがとうございます。

・ 毎月、楽しみにしております。いつも超一流の方々に、本流のクラシック音楽を聴かせていただき、又、お客にこびない音楽で、気持ちがよく家路につくことができました。ありがとうございました。