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☆コンサート報告☆


会場風景

第141回 蒲生祥子 ピアノリサイタル



2014年3月20日(木)


☆ プログラム ☆




会場風景

 春雨が降る中、大阪倶楽部で第141回が行われました。

 ピアノの蒲生祥子氏をお迎えし、ドビュッシーのアラベスクに始まり、ベートーヴェンとシューマンの大曲を演奏して頂きました。エネルギーに満ちた演奏で、会場にも熱気が伝わりました。

 来月は4月10日、秋山裕子氏によるフォルテピアノリサイタルをお届けします。ウィーンから持って帰られたフォルテピアノを会場に運びます。

 是非、貴重な演奏をお見逃しなく!!







演奏者

☆ アンケート ☆

・ レトロなホールでの素晴らしい演奏でした。ピアノは体力勝負!? 全身から溢れる音色に今晩は遅くまで余韻に浸ることにします。ブラボーとスタンディングオベーションです!! すばらしいです☆

・ 今日は初めてのクラシックファンのためのコンサート会場。音もよく響いて素適でした。演奏者の迫力、力強いピアノ、とても感動して聴かせていただきました。又、是非、聴かせて下さい。ありがとうございました。

・ 今日の主役はやはり私の大好きなシューマンの交響的練習曲。幻想曲、クライスレリアーナと並ぶシューマンの最高傑作と思っており、このホールで聴けて最高に幸せです。その美しい主題に心奪われます。そんな変奏曲が流れるように連続しており、ロマンチックなシューマンそのものだと思います。終曲の生命の溢れる付点リズムは典型的なシューマンの音楽でフィナーレにふさわしい充実した内容で演奏もすばらしいものでした。またその素晴らしいテクニックは圧倒でした。ブラボー!

・ 歴史ある素適なホールでのコンサート、とても素敵でした。とても楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。ありがとうございました!!



演奏者




このような感想をアンケートにて頂きました。

ありがとうございました。