日独交流150年を記念して、ゲ―テをテーマとした第111回は生憎のお天気でしたが沢山のクラシックファンの方がお越し下さりました。
作曲家ではなく、詩人に焦点をあてたプログラムでした。
同じ詩でも100年近く離れた違う作曲家の聴き比べや、正反対の内容の歌曲など、とても詳しいお話を交えての演奏会でした。
来月はピアノの三木康子氏をお迎えします。お楽しみに!!
・ とても楽しく聴くことができました。お話しもとても興味深くおもしろかったです。シューベルトの「野バラ」、モーツァルトの「すみれ」の対称さがおもしろく思いました。
・ ゲーテの詩・文学に刺激を受けた各作曲家の想いが聴けてうれしかったです♪ お話しも解りやすかったです。美しいお声でした♪
・ 型破りの、驚きの、かつ楽しいコンサートでした。
・ 響きわたる生歌に感激しました! 楽しいお話しにも興味深く拝聴しました。ニコニコピアノ演奏も素敵でした。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。