☆コンサート報告☆
第40回 林 俊武 コントラバスリサイタル
コントラバス 林 俊武 ピアノ 黒瀬紀久子
2005年6月16日(木)
☆ プログラム ☆
- ロッシーニ
涙
- サン・サーンス
- A.ミシュック
- ラバス
- ピアソラ
- ボッテジーニ
- F.プロトー
カルメン幻想曲
プレリュード
アラゴネーズ
トレアドール ソング
ボヘミアン ダンス
雨の中の紫陽花も午後には雫に光が射し、より綺麗に感じた今日、沢山のクラシックファンの方を迎え、リハーサルルームにて第40回が開かれました。
オーケストラでは縁の下の力持ちのコントラバスが今回は主役です。
コントラバスや曲について楽しいお話を交えながら、色々な奏法で演奏されたり、時にコントラバスでしかない深い音色で包んでくれたり、ピアノとのかけあいもおもしろく、とても興味深い一時間でした。
・ 初めてコントラバスのソロを拝聴しました。普段はかくれている楽器ながら魅力ある演奏を披露して頂き、お礼申し上げます。
・ 毎月、新しい発見があり、うれしく存じます。
・ 穏やかで、のびやかなコントラバスの音色に酔いました。カルメン幻想曲は2人の息の合った熱演に感銘しました。
・ 今回はコントラバスという楽器自体を身近に感じる良い機会ともなりました。
・ コントラバスの重要さを感じました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。