☆コンサート報告☆
第38回 春木浩子 〜ハープの夕べ〜
2005年4月21日(木)
☆ プログラム ☆
- M.トゥルニエ
4つのプレリュード
寺院の入口に立って
魔法の大きな鳥かご
- C.サルツェード
8つの舞曲
・メヌエット
・ポルカ
・タンゴ
・ルンバ
- F.J.ナーデルマン
- M.グランジャニー
子供の時間
1.いたずらっこ
2.小さな天使
3.お馬
4.お庭で
5.パレード
6.サンドマン
第38回が春木浩子さんのハープ独奏によってリハーサルルームにて開かれました。
春木さんといえば、第6回でアイリッシュハープとグランドハープを使われてとても多くの珍しいハープの曲を演奏して下さったのを御存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回もお話を交えながら、普段あまり聴く機会のないハープ曲を沢山ご紹介して下さいました。何かと忙しい月ですが、柔らかな心暖かい花びらが降り注ぐようなハープの音色に心を癒された一時間でした。
・ 目の前でハープの演奏を初めて聴き、感動いたしました。
・ 珍しい曲を聴かせて頂き有難うございました。ハープを間近で見て、メカニカルな構造に驚きました。また、ペダルの多さにもびっくりしました。構造と役割を勉強でき有意義な一時でした。
・ 今の季節に相応しい爛漫とした音色がとても素敵です。
・ 音楽を聴くことにより心が洗われる。そんな時間が出来、大変幸せです。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。