-
ベートーヴェン
ソナタ 14番 Op.27-2 月光
ソナタ 31番 Op.110
- ショパン
ノクターン 変ニ長調 Op.27-2
バラード 1番 ト短調 Op.23
アンコール
約100名のクラシックファンの方を迎え第19回が開かれました。
ベートーヴェンによって書かれた本をはじめ、それぞれの曲についての紹介もあり、曲に対するイメージがより深まられたのではないでしょうか。
人類がこの世で創りあげた最も美しいもののひとつであるかのようなベートーヴェンにはじまり、羽が生えたようにピアノの音が舞い上がって、自由に羽ばたくようなショパンに浸ることの出来た一時間でした。
・ 月の光が一番きれいなこの季節に「月光」が聴けて幸せでした。本日はすべての曲に酔いしれました。
・ 澄んだピアノの音色に、ほうふつとさせて頂き、心の底まで楽しい一時を過ごすことが出来ました。喜びと感動で一杯でございます。
・ タイプの違う二人の悲劇の詩人を聴かせて頂いて、とても楽しませて頂きました。いつもは音楽を自分の内に取り込んで聴いてしまうのですが、作曲家の説明をして頂くと、作曲家の声を聞きながら聴いている気がします。
・ ダイナミックな音、センシティブな音が、こんなに近くで聴いたのは初めてで、なんと贅沢な時でしょう。素敵な演奏をありがとうございました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。