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☆コンサート報告☆

会場風景

第177回 デュオ・ハヤシ リサイタル

2017年6月8日(木)


☆ プログラム ☆

会場風景

会場風景

第177回目の演奏会は、デュオ・ハヤシをお迎えしました。

ベートーヴェン後期の演奏会では取り上げられることが珍しいソナタの大曲とシューベルトの小曲というプログラムでした。 息のあったお二人の解説に、より一層、曲に引き込まれました。

来月は黒瀬紀久子氏のピアノリサイタルです。是非お越し下さい。






☆ アンケート ☆


演奏者 ・ こんな親密な空間でチェロを聴くことができて有難うございました。

・ チェロとピアノのソナタbTがすばらしかったです。シューベルトで弓を変えられて、ボーイングを目の前で見せていただき感動しました。随分前から存じあげてたお二人! 久しぶりにお会いしましたが、変わらず。

・ ピアノとチェロの呼応のしかたがすばらしく、静けさの中からやわらかく盛り上がっていく音の世界は本当に感動的で、もっともっと聴いていたいと思いました。リズム感がスゴイ…でした。

・ 間近で生演奏が聴けたのでとても感動しました。解説もあり、曲への理解が深まりました。

・ 素晴らしい会場で、上質な音楽をありがとうございました。いつか僕も、ここで弾きたいです!

・ お二人の心温まる解説と演奏でした。ベートヴェンの名曲4番と5番は3番の名曲に隠れ、生で聴くのは珍しく、重厚な響きに酔いしれました。歌曲王の3曲も著名曲ばかりで心の中で歌っていました。