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☆コンサート報告☆



第128回 大谷玲子・大江のぞみ デュオ



2013年1月17日(木)



☆ プログラム ☆


演奏者

 今年は、大谷玲子氏と大江のぞみ氏によるヴァイオリンとヴィオラの二重奏で幕開けしました。

 珍しいプログラムに皆さん興味津々。素晴らしい弦の響きの重なりあいに、弦楽器の魅力をたっぷり感じて頂けたのではないでしょうか。震災から18年、色々な思いを胸に、心に音楽を、そして時を刻まれたと思います。

 来月はバリトンの藤村匡人氏、ピアノの長谷智子氏のご夫婦によるドイツリートをお届けします。どうぞお楽しみに!!






会場風景 ・ ヘンデルのパッサカリアは、2台の楽器がとても美しく響きあって良かった。深く楽しむことができました。ありがとうございました。

・ 最高のコンサートでした。足の痛みで今日は無理と思っていたのですが、お二人の素晴らしい演奏に痛みがあっと云う間に消えてしまいました。あの難曲をお聴かせ下さり、ありがとうございました。ユーモア溢れる会話も最高でした。

・ 本当に素敵な弦のかけあい。繊細で力強いヴァイオリンと、しっかり支えて何倍にも音を拡げるヴィオラ。初めての曲も多く、とっても楽しいひとときでした。ありがとうございました。やっぱり生はいいですね!!

・ すばらしい弦の調べ(生演奏)を聴くことが出来て大変感動致しました。無料でこんなコンサートにふれることが出来ました。永く続くことを望みます。大変良かったです。ありがとうございました。

・ デュオの良さを味わいました。選曲がよかったのだと思います。知らない曲ばかりでしたが、それぞれの持ち味が生かされ、とてもよかったです。アンコールなしもよかったと。

・ ヴァイオリンとヴィオラの二重奏、とても調和がとれてすてきでした。仕事のつかれがとれ、明日は良い仕事ができる気がしております。



演奏者


このような感想をアンケートにて頂きました。

ありがとうございました。